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[ write:2014-11-09 16:28:47

変わらない遊びと、変わる景品

夏まつりと言えば、欠かせないのが屋台の遊戯ですよね。

いまでも、夏まつりに繰り出してみれば、「射的」「スーパーボールすくい」「輪投げ」など昔ながらの遊戯が、変わらない形で提供されています。

例えば、「スーパーボールすくい」なら、ポイを使ってボールを椀にいれるスタンスが現在も採用されています。

皆さんもポイが破れてしまって、ボールをうまく椀に入れることができず、やきもきした記憶があるのではないでしょうか?

今の子供たちも、きっと同じように苦戦して、やきもきした気持ちになっていることでしょう。

しかし、子供達が屋台で遊戯しているところを覗き込むと、遊戯のスタンスは変わっていなくても昔とは景品が違っていることに気がつきます。

それこそ、「スーパーボールすくい」ならば景品のスーパーボールの形も様々で、デザインだって凄くこだわったものが多いんです。

なんだか、見ているだけで楽しくなってきますね。

こんな風に、景品が豪華になっているものだから、大人でも試しに一度やってみたくなります。

ですが、きっと挑戦したら上手く取ることができなくて、子供と同じようにやきもきするに違いありません。

ですが、それもきっと楽しい経験になるでしょう。

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